2013年12月29日日曜日

ブログお引越しのお知らせ

お久しぶりです
たいへんご無沙汰しちゃってました。
ずっとさぼっておりましたが、
実は春頃から、アメブロを始めています。


こちらのブログは閉鎖しませんが、
アメブロに引越そうと思います。





今日は、久々の観劇、オペラ座札幌観てきました。


コアなことはあまり書いてませんが、

アメブロに書きました。

http://ameblo.jp/shikakusankak/


これからは、日常のコトも四季のことも全てアメブロになります。

長い間ステージドアの向こう側をご愛読いただきありがとうございます。

ブログを書く事をやめるわけではありませんので、
引き続きアメブロでチビチビと書いて行こうと思いますので
よろしくお願いたします。







2013年7月14日日曜日

暑クナッテキタ

お久しぶりです。

こちらへの投稿は5月以来ですが、みなさんお元気ですか?

札幌も夏らしい暑さが続いています。



最近の私、何をしていたかと言うと・・・

去年の冬から、健康維持のためにラフターヨガをやっています。

ラフター(笑)ヨガとは・・・
1995年、インド在住の内科医マダン・カタリア氏が、笑いのエクササイズとヨガの呼吸法を組み合わせた、一種の健康法を考え出しました。当時、ムンバイの公園でたった5人で始めた。
けれど、その健康効果があっと言う間に広がり、今では日本を含め世界72カ国以上にラフターヨガの愛好者がいると言われてマス。

ラフターヨガは、ランニングや水泳などと同じ有酸素運動でもあります。
笑いが、体の免疫力を高め、ストレス解消にも役立つことは、科学的にも証明されていますが、
ここで言う笑いには、概念を必要としません。
フツー笑うには、ネタが必要、ユーモアとか冗談とかコメディとか・・・
ラフターヨガの笑にはネタを使わないって・・・

ワカランっ(汗)

どーやって笑うんかっ?



「作り笑い」からでもいいんです。


それ、ヨロシクナイんでないかい??


って思うでしょ?


:そんなコトないんです。

人間のカラダ(厳密に言えば脳のある部分)は、作り笑いか大爆笑かの区別がつかず、どんな笑の種類であっても、ニコっと笑った瞬間、脳からエンドルフィンという物質、気持ちがよくなるホルモンが出るんでス。
なので、つくり笑いでもホンキ笑いでも健康への効果は同じなのです。


ラフターヨガは、他の有酸素運動よりも身体への負担も少なく、高齢者施設などでも取り入れられていて、近年、日本国内でも盛んになり、愛好者が急増中のようですよ。

私は、去年の夏、そのラフターヨガのリーダー(インストラクター)の資格を取りました。
そして、先月6月、さらにその上のティーチャー資格(リーダーを養成することができ、ワークショップやコーチングなどもできる)を取りに、南インドのバンガロールへ行ってきました。

インドがラフターヨガの発祥地。
この健康法を考え出したカタリア先生はラフターヨガのインストラクターとして世界中を飛び廻っています。


え?ラフターヨガご存じないですか?

国内では笑ヨガと言われています。

けして、アヤシイものではございません。

残念ながら、ツボもハンコも販売してマセン。


ほんとにダイジョブか?と思う方、ネットで「ラフターヨガ」もしくは「笑ヨガ」と検索してみて下さい。
ビックリするくらいいろいろと出てきますよ。
しかもグローバルに。


みなさんは、日々の健康法何かやっていますか?

人、それぞれあると思います。

私は、このラフターヨガを続けて行こうと思います。
誰でも簡単に理由無く笑えるユニークな健康法。

あなたも、試してみませんか?

身体にたまったドクが、笑うと吐き出ててきますヨ。



あっ、それから、9月に東京遠征します。
去年の6月、アイーダとアスペクツを観に行って以来。
演目は「李香蘭」と「ウィキッド」です。

東京方面にいらっしゃる「同じニオイ」の方々、オヒマならオタトークしましょ♪

2013年5月19日日曜日

美女と野獣・札幌

いやいや、すんごい久しぶりに書きます。

もう、かなりの放置プレイ(笑)

さぼってました・・・ブログ。

f(^^;)

本当に忙しかったりした時期もありましたヨ(←言分けじゃんかっ)

ハハハハっ・・


と言うことで、ごぶさたしておりまする。


札幌BBが3月に開幕して、もう5月、早いですワ。

開幕当初、佐野ビーストに里咲ベル、野中ガストン、早水ポット、

メジャーリーガー並みのキャストに重量感がありましたが、
現在は、飯田兄ビーストに、鳥原ベル、遠藤ポット、グヨルガストンと、
軽快さと、テンポの良さを感じるメンバーになっています。

私は、開幕直後、3月の2回、4月が1回。
昨日、1ヶ月ぶりのBB、家族観劇でした。


母とおばの3人で・・

2人ともJRシアター時代のBBを観ておらず、今回が初めて。


母は、しきりに「舞台装置素晴しいねぇ~、凄いねぇ~。」と絶賛。

さらに「あの、ほれ、ガストン?カッコいいんでしょ♪。」

そう、グヨルガストンを褒めておりました。


グヨルガストン・・

これ、なかなか、よろし(^0^)q
スラリとしたガストン。

けっこう、「オレって、かっこいいべっ。すげー強いんだぜっ!!」感が、すごく面白い。
もう、ステキに勘違いをしているグヨルガストン。
この人、憎めない。

面白いワ、ホントに。


そう、そう、佐野ビーストと飯田ビースト、
今になって、いうのもナンですが、

2人のビーストの違い。

王子が魔法から溶けるとすっかり「王様」のようになっているのが佐野ビースト。
それに対し、「野獣」になってしまっている間、人間的に成長した「王子」に
なっているのが飯田ビースト。

これは積み重ねの違いで、歴然としています。
佐野さん上手さは、絶品だと思います。

でも、飯田ビーストは初々しさを面影に残しながら、成長していく表現は、
飯田ビーストの良さ。

どちらも、それぞれとらえ方がちがうので、見応えがある。

あとは、好き好きかな。

今回、BBを観ていて思ったコト・・
ファンタジックなのに、奥の深さも感じます。


「希望を失ってはダメヨ」と、どんな時にも、魔法にかかったお城の仲間たちを励まし、
ビーストに対しても、愛をもって接しているし・・

希望を持つこと、いつ、どんな人であれ、愛を持ちつづける。

これ、私達、忘れてませんか?

価値観の違い、あってあたりまえ。
ただ、それを他者に強いるので「アンタとは合わん。」になる。
どんなに欠点があっても、弱いところがあっても、それはその人そのもの。
良いところをどんどん引き出してあげることの方が大切。
マイナス点だけを見てるから、上手く行かない。


ポット夫人は、わがままで世間知らずのビーストに対して、
ずっとやさしいココロで接してますよね。
愛をもって見てる。

昨日の、BBを観ててそんなコト思いました。


そういうコトを思いながら観てるとBBも深い・・・
って思うでしょう?


う~ん、この深さ、いろんなこと考えちゃうなぁ・・・


2013年3月11日月曜日

メモリアルキャンドルナイト

今晩は、メモリアルキャンドルナイト。
あの日から2年。
人々はいろいろな思いを抱き、過ごしてきた。

「地球70億家族のために私が今できる事・・・」

私達が命を繋いで行く事。

悲しみも苦しみも
愛で包もう。

約束します。

私達は、あなた達の魂を受け継いで行くことを誓い、生き抜くことを・・

そして、祈ります。

私達は、いつもあなた達のことを思っています。





2013年3月2日土曜日

明日3月3日から「美女と野獣」

いよいよ明日から、札幌ではJRシアター以来、15年ぶりの「美女と野獣」が開幕。
今回は、初日行きませんが、来週6日に行ってきます。

今日の北海道新聞(朝刊)にゲネの記事がありました。

ベルが里咲さんでビーストが佐野さん・・・か




と言いつつ、外、吹雪いてきた・・