2013年7月14日日曜日

暑クナッテキタ

お久しぶりです。

こちらへの投稿は5月以来ですが、みなさんお元気ですか?

札幌も夏らしい暑さが続いています。



最近の私、何をしていたかと言うと・・・

去年の冬から、健康維持のためにラフターヨガをやっています。

ラフター(笑)ヨガとは・・・
1995年、インド在住の内科医マダン・カタリア氏が、笑いのエクササイズとヨガの呼吸法を組み合わせた、一種の健康法を考え出しました。当時、ムンバイの公園でたった5人で始めた。
けれど、その健康効果があっと言う間に広がり、今では日本を含め世界72カ国以上にラフターヨガの愛好者がいると言われてマス。

ラフターヨガは、ランニングや水泳などと同じ有酸素運動でもあります。
笑いが、体の免疫力を高め、ストレス解消にも役立つことは、科学的にも証明されていますが、
ここで言う笑いには、概念を必要としません。
フツー笑うには、ネタが必要、ユーモアとか冗談とかコメディとか・・・
ラフターヨガの笑にはネタを使わないって・・・

ワカランっ(汗)

どーやって笑うんかっ?



「作り笑い」からでもいいんです。


それ、ヨロシクナイんでないかい??


って思うでしょ?


:そんなコトないんです。

人間のカラダ(厳密に言えば脳のある部分)は、作り笑いか大爆笑かの区別がつかず、どんな笑の種類であっても、ニコっと笑った瞬間、脳からエンドルフィンという物質、気持ちがよくなるホルモンが出るんでス。
なので、つくり笑いでもホンキ笑いでも健康への効果は同じなのです。


ラフターヨガは、他の有酸素運動よりも身体への負担も少なく、高齢者施設などでも取り入れられていて、近年、日本国内でも盛んになり、愛好者が急増中のようですよ。

私は、去年の夏、そのラフターヨガのリーダー(インストラクター)の資格を取りました。
そして、先月6月、さらにその上のティーチャー資格(リーダーを養成することができ、ワークショップやコーチングなどもできる)を取りに、南インドのバンガロールへ行ってきました。

インドがラフターヨガの発祥地。
この健康法を考え出したカタリア先生はラフターヨガのインストラクターとして世界中を飛び廻っています。


え?ラフターヨガご存じないですか?

国内では笑ヨガと言われています。

けして、アヤシイものではございません。

残念ながら、ツボもハンコも販売してマセン。


ほんとにダイジョブか?と思う方、ネットで「ラフターヨガ」もしくは「笑ヨガ」と検索してみて下さい。
ビックリするくらいいろいろと出てきますよ。
しかもグローバルに。


みなさんは、日々の健康法何かやっていますか?

人、それぞれあると思います。

私は、このラフターヨガを続けて行こうと思います。
誰でも簡単に理由無く笑えるユニークな健康法。

あなたも、試してみませんか?

身体にたまったドクが、笑うと吐き出ててきますヨ。



あっ、それから、9月に東京遠征します。
去年の6月、アイーダとアスペクツを観に行って以来。
演目は「李香蘭」と「ウィキッド」です。

東京方面にいらっしゃる「同じニオイ」の方々、オヒマならオタトークしましょ♪