『ソング&ダンス 55ステップス』全国公演決定!!しました。日本中の四季ファンが待ち焦がれていた、55ステップス。
あまりの嬉しさに、興奮しております。
劇団四季を愛し続けて数十年。四季ミュージカルのコト、観劇(遠征)日記、日常の些細なコトなど、徒然なるままに書いていこうと思います。(文章表現はヘタなので少々読みづらいカモ・・・)
そして、やっぱり「光の精」が登場すると泣いちゃいました。
光は、尊くてちょっと遠くに感じたことが過去にあったけど、
いえいえ、そんなことはなかった。
「あなた達の近くにいつでもいる。」という光の言葉どおり、とても身近に感じました。
いつも眉間にシワをよせて、難しい顔をしながら日々仕事をしていると、だんだんアタマもカラダも気の張りっぱなし。
心身を緩めることをを忘れてしまってます。
そういう私の冷え切った心をドリーミングは溶かしてくれました。
それぞれのキャラクターを演じている俳優さん達もみなさんとてもオモシロかった。
チレット役の林香純ちゃん(カスミン)はとても小気味よく、歯切れの良い台詞まわしは、とても新人とは思えません。
役のイメージをよく理解されていると思います。
私の中で、「う〜ん、この人見事だワ」と思わずうなってしまったのが、チルチル・ミチルのお母さんと夜の女王を演じ分けた白木美貴子さん。
全く正反対のキャラクターをキッチリ演じ分けていらっしゃいます。
「表現者のプロってすごいワ〜」
同じヒトがやってるようには見えない。
やられました。
光の精を綺麗に演じていた沼尾みゆきさんは、明るくオキャンな女の子グリンダから、陽だまりのように暖かい微笑みを浮かべる光の精へ転換し、また新しい沼尾さんを発見しました。
ほんとに心癒されましたね。
今、観劇直後にこの日記を書いてますが、まだ心の中にあの暖かい微笑みが残っています。
その微笑を抱いたままフトンに入ったら、きっとぐっすり眠れるかも・・・
私もだんだんワクワクしてきたナ。
じっくり楽しんできます。
日テレ→電通ビル→アイーダの看板。
電通ビルは高いよ!
写メ撮るのに真上見なきゃ写せん。
クビ痛っ〓
カレッタ外にあるアイーダの看板。
いよいよ今晩、感激の観劇。
と、その前に、心癒すドリーミング。
朝です。
気持ちのイイ天気でございます。
車窓からの眺めは・・・
「田舎〜」
長閑な田園が続いてますねー。
今は、もう本州に突入し、栃木の宇都宮方面へ走行中です。
ここまで来ると、家々の屋根が瓦の屋根になり、遠くまで来たと感じます。北海道には瓦屋根はなくトタンの屋根。おもむきが違うます。
この列車には、ロビーカーがあり、ちょっとしたソファーとテーブルがあり、テレビがあります。テレビと言ってもビデオを流しているので一般放送は写りません。
映画のビデオをエンドレスで流していて寝台に飽きた人達は、ここでくつろいでいます。
今日の映画は、なんと「マンマ・ミーア!でした。