2011年2月28日月曜日

佐野様、アイ らぁ~ブ ゆぅ~~

アルプの三月号に、
佐野正幸さんがもバッチリ、いっぱい、写っている。

ムフフフフっ。
イヒヒヒヒヒっ
デヘヘヘヘっ

イイですわ~ぁ
佐野様、ステキじゃございませんか。
ウププププフっ。
普段はこんなに、こざっぱりしているのに、
歌うとあの美声・・・。



スイマセン(汗)

意味不明なこと言ってます。

2011年2月27日日曜日

これが話題の海外ドラマ「glee」(グリー)だ。

一昨年、アメリカで話題になったと言うドラマ「glee」。
最近、その面白さに気付き、先週、アマゾンで「glee」の第4話まで収録されたDVDと第5話~22話までがセットになったコンプリートDVDボックスを購入。

アメリカの高校に、以前は大人気だったが今は、廃部寸前のグリークラブ(合唱部)。
そこへ、その高校のOBでもあり、グリークラブの一員で活躍もしていた、1人の先生が、
そのクラブを復させようとする。
クラブに集まってきたのは、落ちこぼれた生徒達・・・・
そんな、生徒達と先生が繰り広げる、愛と涙とのサクセスストーリー。
歌あり、ダンスありのミュージックドラマ。
単なる、学園ドラマと思ったら、意外と社会的な問題があったり、
出来る生徒の1人が車椅子で障害を持ってたり、学校のチアリーディング部にいる
女の子がダウン症だったりする。
そんな障害を持った生徒も歌ったり、楽しく踊ったりするんです。

ミュージカル仕立てのドラマです。

使われる音楽が、私たちにもなじみのある音楽がいっぱい。
クィーン・ビートルズ・マドンナ・シュープリームス(ダイアナ・ロス)・・・
最近良く聞く、レディーガガやシーズン2ではプリトニー・スピアーズまで
何でもござれ状態です。
有名なミュージカル音楽もあり、ウエストサイドストーリーやマイ・フュア・レディ、ウィキッド、オズの魔法使いなど盛りだくさん。

ゲストと言うかな・・・、準レギュラー出演する人がすごい。
ブロードウェイの「ウィキッド」でエルファバとグリンダを演じた人が出てきたり、このドラマの主人公は、同じくブロードウェイの「春のめざめ」で主演のベンドラを演じた女の子。
めったにないツブ揃いのメンバー。
シーズン1終了間際には、オリビア・ニュートン・ジョンも本人役でゲスト出演します。

とにかく面白いんです。

この動画はドラマのワンシーンです。
6分23秒ありますが、最後までご覧下さい。

オモシロそうでしょ?
ミュージカル好きにはたまらないと思います。

2011年2月20日日曜日

contact(2011.2.19マチネ)~スーパーイエロー酒井はなさん~

この度、
ワタクシ、突発デビューをいたしました。
今週月曜日のお昼、キャストを見てcontact黄色いドレスの女が「未定」と出たとき、今週ははなさんだと思い、夕方もう一回キャストを覗きに行ったら、やっぱりはなさん。
しばらく、「どーしよう・・」と迷った。
けれど、すぐに「ヨシっ!、行く。」と決めた。
そこから早い早い。
行くぞと決めてから、わずか1、2時間の間にチケットも飛行機も取る。
衝動買いと一緒。

なんと言うか・・・やらかしちゃったと言うか・・

何年も四季見続けてきて、今の今まで一度も突発なんぞやったことがなかったから、妙にワクワクしながら今日までの1週間を過ごしていました。
今朝は、もうかなりウキウキとした気分で家を出て、快速電車で空港へ向かい、朝抜きだったので出発ロビーでコーヒー一杯飲んで飛行機で爆睡ZZZ。
羽田で朝昼兼用のご飯(海老フライ膳。海老フライ3本、盛りのいいキャベツ・ご飯・味噌汁・お漬物付き980円ナリ)を食べて、いざ、自由劇場へGO!

前回の東京contactではなさんイエロー見れず、スゴク悲しかったので、
今日はもう見たくてたまらなかったはなさんを見れてホントに嬉しかったワ。

とりあえず今日の感想は、最初のピンクから書きます。

★パート1 SWINGING(ピンク)

今月上旬の遠征で、このシーンに登場する花島クンにほの字になったワタシ。
今日も、目が行ってしまう。(これはどうやら・・ウフっ・・、本物っぽい。)
王子スマイルが、ゴジュウ面(ヅラ)近いワタシの心をくすぐるのです。
最近、若くてサラサラした四季のダンサーを観てるとグラっと来るようになってきました・・(変態か?)
正に花島クン、若くてサラサラ、ダンスは抜群にキレるし優雅だし、ス・テ・キ
ワインを取りに姿が消えてから、「早く戻ってきてっ」と心の中で、つぶやく。
やっと舞台上に姿が現れ、ワタシのホッペがダラっと緩む。

今日もやっぱりダメでした。(ウプププっ)

★パート2 DID YOU MOVE?(ブルー)

このシーンでも、ウェイターの花島クンに目[m:137]が行く[m:49]。
あ、坂田さんのプルーも、グヨルさんのウェイター長もちゃんと観てきましたヨ。
坂田さんのブルーは大好きです。
いつもクールな坂田さんなのにプルーでは、ちょっと可愛い妻役。
それにちょっぴりコミカル。
「アルルの女」の曲でブチ切れる坂田さんブルー、「このクソ亭主!」と、口をひん曲げて、威嚇のポーズ。
「戦う」妻ブルーの坂田さん、表情豊かで気持ちが伝わってきます。
それに、踊りは綺麗。
グヨルさんも、長身をいかした見応えのあるダンスに、思わずうなってしまいました。
でも、私の目は、花島クンへすーーーーと移る。
白いシャツ着たウェイターの花島クン、「ピストルはどこでしょう?」の場面で、コワモテの牧野さんにガン飛ばされて、一番ビクビクしてるのヨ。
「おっ、おっかない顔しないで、ボク怖い」って顔してる。
それでいて、ひとたび踊りだすと綺麗なダンスに、感激しちゃうワタシ。
またも、ホッペがダランと緩む。

(私、危なくなってきたか・・・?)

★パート3 CONTACT(イエロー)


上記の2つとも、ちっょと変態っぽいな・・(汗)まともじゃないネ、失礼、失礼。

最後のイエローは、ビシっとします。

もう、見たくて見たくてたまらない酒井はなさんイエロー、やっと、会えましたよ。
最高の気分でした。

酒井はなさんと言えば、アメリカシアトル生まれで「新国立劇場バレエ」の花形として活躍していた経歴もあり、2009年現在のシンコク(新国立バレエをこう言う。)バレエ団のオノラプルダンサー(名誉ダンサー)でもある。
とにかく、美しいバレエを見せてくれる方なんです。
(シンコクには、もっとすごいソリストたくさんいますケドね)

私がはなさんを見たのは4、5年くらい前だったと思います。
札幌でアマチュアバレエ公演があった際ゲストダンサーとしてはなさんがその舞台に出ていたのが最初だったと思う。
人員400人くらいのちいさいキャパで、綺麗で優雅な「ジゼル」を踊り、全身が震えて止まらなかった。
その時見ていた一緒に見ていた友達2人、口を揃えて「はなさんのオーラ。凄いシビレたぁ」
あの時は、ホント素晴らしかった。

今日のはなさんイエロー・・・
気品、優雅さ、美しさ、全部すばらしい。
バーで、はなさんイエローに果敢にアプローチをしてくるダンサー達を見るときの目ヂカラ、すごイの。
今日、2階の最前列上手よりではなさんイエローを観てましたけど、あのビリビリするオーラは、劇場のどこまでもとどくようで、「ジゼル」の時同様、鳥肌もの。震えました。
坂田さん、高倉さん、両イエローとは、明らかに種類の違う気品と優雅さ。
あれほどの美しいイエローは、そうそう見れないと思った。
本当に綺麗なんです。
手足が長くてリーチのあるはなさん。
ダンスの1コマ1コマが、シルクのように艶やかで輝かしい。
パート3で最初にはなさんが舞台上に現れた瞬間、全身に鳥肌が走る。
ビリビリとシビレる。釘付けになる。(ゴメンね。花島クン)
はなさんイエロー登場するたびに鳥肌、ビリビリ、釘付けの繰り返し・・。
朱涛さんとペアで踊る時の難しそうなリフト、軽々と空中に浮きます。
高倉さんイエローもふわりと浮いてて、綺麗だなと思ってたけど、はなさんのリフトも素晴らしく綺麗でした。(色っぽさは高倉イエローの方がいいかも)
西尾サンも、徳永さんも、水原くんも、みんなはなさんオーラに撃沈。
加藤さんワイリーもはなさんオーラに包まれて、吸い込まれそうだった。
バーのイスに座る時のはなさん、余るほど長い足がカッコイイ。
最後まで、うっとりするイエローだった・・・
幕が下りた直後は、久しぶりに座席から立てなかったワ。

現役バリバリのバレエダンサー酒井はなさん。
タイトルにもしましたが「スーパーイエロー」です。
明日(今日)、contact行く方、じぃ~くりはなさんイエローを観てきて下さい。
吸い込まれますよ。

終演後、ほんのちっょとだけmixi友だちと会ってお話し、
帰りの飛行機に乗るためモノレールで羽田に向かいました。
ちょっと時間があったので、待合ロビーでビールを1本グイっと飲み、また機中は爆睡。
夢のような1日に幸せいっぱいでした。
ビールの味がいつもより上質に感じたのは気のせい?

2011年2月18日金曜日

人生初の「突発日帰り遠征」でcontactへ行ってきます。

月曜日のキャス変、
ふと見ると、今週から、contactのイエローが酒井はなさんになってる。

見たいっ!

contactの上演はあと、残り今日を含めて7公演。

残り少ないから無理か・・・

イヤ・・

なんとかしたい・・

う~~~~~~~~ん(汗)・・・。

悩んだ末に、19日(土)マチネに行くことに決めた。
チケットを取り、飛行機を予約し
準備は完了!

生れて初めての「突発」

はなさんのイエローは、前回のcontactでもあったのに、
見れず、ずっと残念な思いをしてたし、
アンデルセンのマダム・ドーロも見れなかった・・・。

札幌で、アマチュアバレエの公演がっあた時に、ゲストダンサーとして
出ているはなさんを何度か見てるけど、とにかく、素敵。

神々しいオーラに、息がとまりそうです。

本当は、キャッツとBB行って岩崎くん&佐野さんを見に行きたいところですが、

岩崎くんも佐野さんも、タイミングさえあえば、いつでも見れます。
でも、「期間限定」のはなさんイエローは、そう何回も見れませんもん。

今、行くしかナイ!

それに、ほんのちょっとだけど、はなさん、セリフがある。

長い手足、エレガントな立ち振る舞い。

もう、早く明日にならないかしら。




という事で、明日、はなさんイエロー見に、東京行ってきます。

2011年2月10日木曜日

マンマ・ミーア! (2011.2.2水ソワレ/3木マチネ)びっくり仰天ドナ・シェリダン

真冬の東京遠征、
2日のマチネでcontactを見た後、大好きなエーゲ海クルーズ(3日マチネも)
昨年の12月、クリスマス以来のマンマ観劇してきました。
もう、これは何回見ても最高にハッピーになります。
劇場の中は、幕が開く前から熱気ムンムン。
幕が上がる直前の、

皆さんコンニチハ(←マチネ、ソワレはこんばんわ)
マンマ・ミーア!へようこそ。

このアナウンスが聞こえてくると、心拍数もアガル!
そして、ABBAメドレーのオーバーチュアが流れ出したとたんに、
体が熱くなってきます。
この瞬間がたまらなく好き。

今回、思いもよらないところで樋口ドナを見ることができて、ラッキーでした。
樋口さんのドナはどこかで必ずや実現するだろうとは思っていましたが、
まさかこんなに早いとは・・
かなりの人がビックリしたと思う。
めったに、キャストの異動を見ても驚かない私も、

うぉ!樋口さんドナぁ!?

さすがに今回はびっくり仰天 (ハリーのように)

髪の毛をサクっと短くした樋口さん
こざっばりして、健康的で、ハツラツとしたドナでした。
ワタシ的には樋口さんのドナOKです。
樋口さんに合っているようにも思います。

ただ、やっている本人が感じているプレッシャーは、
そうとう大きなものだと思う。

マンマに限らず、一番最初にやる(初演)ときの重圧もかなり重たいけど、
積み重なっていく(繰り返し上演)につれ、その重みが増していく。
8代目のドナは、その重圧を背負い、懸命に挑んでいるように思います。

過去に見たドナ役の中で一番サラサラしてる。
それに、かつてソフィ役で同じ作品に出ていた経験があるせいでしょうか・・。
過去のドナ役の中で、唯一ソフィの胸の内を熟知しているので、
ソフィと絡むシーンでは、だれよりも優しい表情でソフィを見ている。
何かそれまでと違うドナの表情を見たような感じでした。

だだ一つ、ちょっぴり気になったことがあった。
「One Of Us(ワン・オブ・アス)」と「Slipping Through My Finger(手をすり抜けて)」の2曲を歌っている
樋口さん、なんだか歌いづらそうだった。
五東さんがある雑誌のインタビュー記事で言っていましたが、「One Of Us(ワン・オブ・アス)」は悲しくて難しい曲だそうです。
だけど、マンマの中では好きな曲とも言ってました。
本当に難しいみたい。
何となく苦労しながら歌っているような気がするんです。2曲とも。

でも、樋口ドナのさっぱり感は、とても気に入りました。
私はけっこう好きですね。
たぶん、もうしばらく樋口ドナは続くような気がするので、
もう一度、観に来たいと思います。(機会があければの話デス)

そして最後のカーテンコールは、
いつもどおり、マンマのTシャツにキラキラ棒を振り回して
汗だくになり、カラダに溜まった毒を全部出し切って、すっきり。

お気に入りの大塚ペッパーも見れて幸せいっぱい。
何も言うことアリマセン。

つぎのマンマはいつになるでしょう・・・
もしかしたら、人生初の「突発」をするかもしれません。
それも日帰りで・・

言っておきますが、今月はありません。
金庫がカラですので・・・(汗)

2011年2月8日火曜日

contact(2011.2.2マチネ)

皆さん、寒い冬の日どのようにお過ごしですか?
南の方から早くも春のたより「梅」の開花予想が・・・
札幌はまだまだ冬。

2月入った初っ端なんて、またも雪。
交通機関が乱れ、この日は遠征のため東京へ。
JRも飛行機も遅れなんとか目的地にはたどりつきました(汗)

東京かなり乾燥してますネ。
それにほこりっぽい。
これは、毎日うがいや手洗い必要です。
皆さん、ちゃんとやって下さいネ。

今回の遠征は、めずらしくド平日。
めったにありません。
多分今後はやらないと思います。
おまけにナイショ遠征なので、家族には出張、職場には妹のダンナがケガをしたので介護にと言ってマス。(汗)
(ケガは本当です)

2月2日水曜日はマチネで「contact」行ってきました。
4年ぶりくらいに見ます。

ご存知ない方もいるかもしれませんけど、
とりあえずこんな感じ・・・

パート1 「SWINGING」ピンク

ブランコの女(井上佳奈さん)、貴族(花島佑介クン、召使(徳永義満さん)の3人の男女が興じる「大人のお遊び。
シーンとしては短いけれど、危険極まりないその「遊び」が、インパクトありました。
ブランコをぶんぶんこいで、召使と女性が仲良く二人乗り
その二人乗り、いろんな意味でアブナ~いの。
でも、本当に危ない。
井上さんも徳永さんも、軽々とブランコの曲乗り。
徳永さんなんてブランコの紐を持って逆立ちしたり、アクロバティックなことやっちゃうし、すごいです、ほんとに。

スケベなブランコ遊びでした。

遊びにもいろいろありますが、これも「遊び」PLAYなんです。
最後は、意外な結末が待っていました。
ちょっとしたどんでん返しがあるんです。
気になるって方は、今すぐ自由劇場へGO!
パート1が「ピンク」だってことも、なんとなくわかる気がします。


パート2 「DID YOU MOVE?」ブルー

このシーンは、なかなか面白い。
かなり手の込んだ演出してます。
慎ましやかでおとなしそうな妻(坂田加奈子さん)とコワモテの夫(牧野公昭さん)の2人がイタリアンレストランでお食事。
口数少ないけど、おっかない親分系のダンナが、妻を牛耳ってる。
妻が何か言ったり、動いたりするたびに「動くんじゃネェ。誰とも話すんじゃねぇっ!!」とドスの聞いた声で言う。(こわっ)
妻は、ダンナの言うとおりにしてじっとしていると、ついうとうとと船をこぎ始める・・「夢だったら・・」
このシーンはクラシックの名曲を使ってダンスはバレエ系。
それも本来の音楽のイメージとは違う意味で使っていることもあって、
意外な面白さがありました。
それに、小技大技をふんだんに取り入れ、イスやテーブル、パン、水、
色んなものを使った演出が最高に面白かった。
おっかないダンナがギャクギレして胸ポケットから出した拳銃が、
もみ合っているうちに・・ありゃ?
コレは、笑いました。

何をしたかって?
ネタバレになるからナイショ


パート3 「contact」イエロー

スタイリッシュでカッコイイダンス満載。
黒っぽい舞台装置にイエロー(高倉恵美さん)が鮮やか。
とにかく全部カッコイイ。

お金も、名誉も全てあるマイケル・ワイリー(加藤敬二さん)
全て手に入れつくした後に襲う孤独感。
大都会ならではの、人の姿。
満たされすぎて、自分ひとりになった時、寂しくて仕方が無い。
行くところもナイ。
もう死ぬだけ・・・。
ところが死のうとしても、なぜか死ねない。
ワイリーさんは、ふらふらと抜け殻のような状態で夜の街へ・・
そんな時、「黄色いドレスの女」に出会う・・・。

高倉さん綺麗でした。
クールで冷ややかな表情。
ステキです。

このダンスがまたかっこい。
男性も女性もダイナミックかつセクシー。
メンバーのほとんどが55ステップスと同じだったので、
どの顔も見慣れたダンサーばかり。

もうドっキドキ。
官能的なダンスもあったりして、ステージ上のダンサーにクギづけになってました。


最後に、
スーザン・ストローマンについて、

ブルーのシーンを見てて、ふと思ったことがあるんだけど、
スーザン・ストローマンさん、「物」を使った演出が好きらしい気がします。
たとえば、CFYの「アイ・ガット・リズム」
叩いて音の出るものは何でも使う。
ノコギリ、トタン、パエリアパン・・・
いろんな「物」を使い、ただ舞台の小道具、セットとして
使うだけじゃなく、パフォーマンスする時の重要なパーツとして
ダンスに取り入れたりしてます。
映画「プロデューサーズ」でも、タイプライターやオバアちゃんの歩行器を使ってユニークな演出したり。
スーザン・ストローマンさんの頭の中は、アイディアがいっぱい詰まってるんだなって思いました。

contactの面白さは、音楽の使い方もイイこと。
既存の音楽、ジャズ、ロツク、スタンダード、クラシック、
ビーチボーイズ、ロバート・パーマー、チャイコフスキー・・
音楽のジャンルがバラバラなのに、舞台のワンシーンワンシーンにぴったりです。

そうだ、危なく忘れそうになったけど、
キューピット。
contactには、どの場面にも人差し指を口のところでしーっとしているキューピットが出てきます。
パート1では、3人の男女がピクニックをしている傍らに、
パート2では、レストランの中のオブジェ、
パート3では、ワイリーが手にするアワードのトロフィー。

いったいあのキューピットにはどんな意味があるのでしょう・・
いろんな見方が出来ると思います。
全てのシーンで、事の成り行きを見つめているキューピット
何を思っているんだろうネ。

もう、何て言っていいかわかんないくらい
かっこイイ舞台だったので、今また思い出して興奮してます。

モウ、たまらんワ、かっこよくて。