2010年4月29日木曜日

いや~ もう4月が終わる 

慌しかった4月が今日と明日で終わります。
人事異動で上司が変わり、仲間も変わった。
残業続きで異常な忙しさの1週間のあと、
季節外れの「新型インフル」にかかり、
軟禁生活を余儀なくされる。
復活したあと、休んだツケがたまり、
プチ残業・・・

先週は、春のめざめのトンボ帰り遠征・・・。
久しぶりに観たら、跳ね返ってきた感動が強く、
身も心も、すっかりヤラれてしまった。

色々あった4月がもう終わりです。

ほんと、災難・・波乱の1カ月だったワ。

だから、5月は遊んじゃいます!
GW明け、いよいよ55ステップスが、津軽海峡を越えて北海道へきます。
待ってましたよ!
Song&Danceシリーズの北海道公演は、「ミュージカルの花束」「オーバー・ザ・センチュリー」に続き3作目です。
それから、今回の全国メンバーには、道産子がいます。
福井昌一サン、坂田加奈子サン、今彩乃ちゃん、、厂原時也くん、
そして、岩崎晋也くん。
去年、福井さんはWSS、岩崎君はアンデルセンで、「里帰り」をしましたが、坂田さんの「里帰り」はちょっと久しぶり。
たぶん、メンバーは変わらない・・・・・と・・・・・思います。
道産子人5人にはいてほしい。
55カンパニーが北海道を離れた後、東京遠征と広島遠征。
4月は、バダバタしてたし、壊れたし、イイコトがなかったけれど、5月はそのうっぷんを晴らしますよ。
もう、めいっぱい発散しちゃいますよー。







えっ?
GW?
連休中何をするかって?









なんもしません。
どこへも行きません。
ボーと過ごします。

2010年4月26日月曜日

春のめざめ観劇日記~めざめ~

くどいようですが、春のめざめ観劇日記パート3です。
今度は、思春期編。
めざめです。
パート1、2とはちょっと中身の雰囲気が違います。
物語りのテーマ虐待、退学、自殺、妊娠のうちの
「妊娠」について、しゃべります。

ママ お願い 知りたいの ホントのこと 教えて
私もう 子供じゃない 全てのこと 知りたいの

「赤ちゃんはどーしたらできるのか。」
ベンドラが母親にこのことを問う。
ひたすら母親ははぐらかす。(汗)
コウノトリ伝説・・・・
そんなもん信じるワケがない。
ベンドラが妊娠しちゃった時、ただ「相手は誰!!」と激しく叱る母親。
ベンドラ自身が自分に何が起きたか解かっていないのに、そんなこと言ったってわかりっこありません。
無茶苦茶です。
妊娠することがどういうことなのかを話さずに、「できちゃった」ことだけに、叱る親。
やっぱりここでも大人として失格です。
どーしてこうなんでしょう?
大事なこと忘れています。
男女の「性」と「妊娠」はリンクしているので、変な教え方すると、厄介なことになります。
エッチはどういうとか?をちゃんと言わなくちゃ・・。
でも、親子の間では話しづらいですよね。難しい・・・。
私は、母に聞くことなく知識を得ました。
母からも特別なことも言われなかったし。
中学生くらいのとき、友達とエッチな会話したな~(失礼!)
でも、この位の時ってこの手の話をすると盛り上がりませんでした??
今、急に思い出しましたが、昔「私は13歳」という本があったことを思い出しました。
イギリスだったかアメリカだったか覚えてませんが、13歳の女の子が妊娠し出産したエピソードが本になり、当時かなりの反響がありました。この本を持っていた友人がいて、借りて読んだ記憶があります。
まさに「春のめざめ」と同じです。
この本のこと知ってる人いるかな?
そうとう前の話なので、知らないよね・・・。
ちょうどこの本が流行ったとき私自身中学生で、ベンドラたちと同じ年頃でした。
私もエッチに対する興味は頭の中で大きく膨らみつつありましたよ。
自分の体の形も女性ぽくなり、奇妙に男子を意識するようにもなり、女の子でもエッチなことはいつも考えていたことありました。
(今は、自分の体がブヨブヨになってきたことへのショックが大きくなりましたが・・・)
私、おかしな話しちゃいましたね。
失礼しました。
そしてもうひとつ「めざめ」のお話。
エルンストとハンシェン。
男の子デス。
この2人、キミョーな2人デス。
エルンストは、どこかナヨっとしていて頼りない感じ。
ハンシェンは、いつも表情を変えず淡々としていてクール。
クール・・・
う~ん、クールと言うか私はハンシェンのような人ちょっとニガテです。
あんまり笑わないので、気味が悪い。
何を考えているのか解りません。
でも、エルンストにしてみれば、そんなミステリアスなところに憧れを感じるのかなって思います。
「憧れ以上」の「感情」を・・・。
ハンシェンにしても、弱っちく見えるエルンストがいとおしく見えるのかもしれません。

ふたつのめざめには、どちらも根底に純粋なもの潜んでいます
少々不謹慎では?と言われそうですが、ベンドラ達やエルンストらには汚れはないと思ってます。
でも、いまさらですが、こんなに四季らしくないミュージカルも珍しい。
物語りの中身もそうだし、音楽もミュージカルぽくない。
四季らしくないけど、インパクトがあって心に焼きつくミュージカルです。
サイズの小さい自由劇場で上演しているので、臨場感が他よりも強く感じるのかもしれません。
まだ観たことがないという方は、是非一度行ってみて下さい。

春のめざめ観劇日記~メルヒオール&モリッツ~

観劇日記パート2です。
今度は、メルヒやモリッツを中心に書こうと思います。
このお話に出てくる14歳の少年少女たちは、様々なところで、大人社会との壁にぶち当たり、キレそうになります。
そして、心を病み、思い悩みながらも一歩ずつ歩もうとします。
どんな大人になるかの分岐点でもあります。
男の子達の1人モリッツは、モヤモヤに悩まされ、どうしようもない日々が続きます。
朝まで「起きていた」そうですから・・・

モリッツはそのモヤモヤのことをメルヒオールに話すと、彼は10頁もあるメモを作り、モリッツへ渡します。
その中身というと、私たち大人はビックリもしないでしょうが、このくらいの男の子たちにはかなり刺激的な内容。(イラスト付きだし)
このメモの存在が後々、ある事件を引き起こします。
一方、メモの作成者でもあるメルヒオール君、彼は、とても頭が良くって自分の考えをちゃんと持っています。立派デス。
授業中に居眠りをしちゃったモリッツを、助けようとした際、メルヒが先生にて自分なりの考えを言うんですが、先生はガンとはねつけてしまいます。
全く、聞こうとしない・・・。
・・・・・・・・・・。
メルヒオールは、それでも「先生、お言葉ですが・・」とさらに食いつきますが、先生は聞く耳もたず。
何なのヨ!この先生は!とつい声をだしそうになります。
どうして、そんな否定な態度をとるんでしょうか?

モリッツ君という少年、私は彼のような人間は大好きです。
素直で、純朴で、ちょっとドジだけど憎めません。
イイ子です。
そんな彼のお父さんというと・・・ヒドイ。
原作を読むとモリッツのお父さんは「金利主義者シュティーフェル氏」と表現されています。
「金利主義者」というくらいなので、どうやらお金持ちで「富裕層」のようです。
モリッツは、落第して学校を退学してしまいます。そのことをおっかなびっくり父親に打ち明けようとした時「もっ、もしもボクが・・もし仮にボクが落第した・・」と全てを話しきらないうちに彼の父親は、「落第!?、私の息子が退学かっ!!」
バチっバチっ
父親は、モリッツの頬を叩き、「一族の恥だ」とも言われてしまう。
ちょっと、まだ話終わってないでしょーが!!
私の手に思わず力が入る。
なぜ努力を認めず結果だけで全てを判断してしまうんでしょう。
モリッツは、一生懸命がんばったはずです。
努力したけど結果が伴わなかっただけ。
一生懸命にやったことをどうして褒めないのか解かりません全く。
モリッツはこのことが原因で自らの命を絶つことになってしまいます。
最悪です。
モリッツの死は、メルヒオールたちに大きな衝撃となりました。

今もそうだけど、結果だけをみて全てを決めてしまう大人達って多いですね。
結果がどうあれ、まずどうしてそうなったかの原因を突き止めるのが大事なはず。
時に新しい発想や考えも取入れなければ、先に進まないコトだってある。
春のめざめでは、そんな現代社会に生きる人間の粗も描いているので、こういう人間になっちゃイカンて思いながら観てました。
メルヒオールもモリッツも、大人から見れば社会的弱者なので、ほんとは、大人として彼らを導いていかなくちゃならない。
なのに、圧力をかけてしまうのはなぜなのか。
社会人として若者達の手本にならなくてはと痛感してしまう舞台でした。

春のめざめ観劇日記~マルタ&イルゼ~

2010.4.24(土)マチネ

春のめざめは、昨年の9月以来の観劇。




とてつもない若者達の慟哭をジンジンと感じ、胸が張り裂けそうでした。
去年、初演を観た時も、メルヒオールたちの叫びに、胸をしめつけられ、あふれる涙を押さえられなかった。
今日はマルタとイルゼの2人にやられました。
2人とも父親から虐待を受けています。
マルタは、毎日のように「ハパに殴られる」
イルゼはイルゼで、性的虐待のようなことを父親にされ、たまらず家をでてしまう・・・。
この2人を見てると、胸がえぐられそうです。
マルタとイルゼがの2人が「秘密の夜」を歌いだすと、涙がどんどんあふれてきて止まらなくなってしまった。
親からうけた行為によって自分達のどんどん壊れていく・・・
そんな内容の歌です。
マルタ役の撫佐仁美さんは、目に涙を浮かべながら辛くてたまらない心情を、力いっぱい歌っていました。
その隣で一緒に肩を組みながら歌っているイルゼは、ちょっと冷ややかな目で遠くを見つめて歌ってます。
打ちひしがれた空っぽになった感情をイルゼ役の勝間千明さんは、切々と歌っているようでした。
イルゼは、他の女の子達よりもちょと大人びているせいか、クールなイメージ。
昨年はマルタ役でしたが、今回はイルゼ。
私は、イルゼ役は勝間さんにぴったりのような気がします。
大阪ウィキッドでネッサ役を経験したことが、ステップアップにつながったのかもしれません。
とにかく、彼女のイルゼに目を引きつけられました。
マルタは毎日のように虐待を受けながらも家に帰っていきますが、イルゼは、何日も家に帰ることなく、芸術家の溜まり場に行っては、酒とドラッグにおぼれる日々を送っている。
マルタはマルタで家には自分の居場所が無いのに家に帰る。
彼女にとっては、「帰って寝るだけ」のための家。
外へ出てしまったらいくところがない。
だから家にかえるんだろう。
イルゼは、家に帰るくらいなら、外へ出たほうがいいと見切りをつけ、外泊生活。
でも、イルゼは寂しくてたまらなかったんでしょう、きっと。
森の中で、絶望の淵に突き落とされてしまったモリッツにであった時、しきりに、「家に来ない?」「一緒に帰ろうよ」「せめて、家まで送ってよ!」とモリッツにせがむところをみると、いつも一人ぼっちで寂しかったんだナと思う。
私は、この2人を通してまともじゃない大人の実態が見えた気がして、ぞっとした。
今の大人達がどれだけクサっているかが・・・。
今回は、自分の心がマルタとイルゼの2人に入ってしまい、頭からはなれません。
こうして日記に綴っている今も、2人のことが気にかかってしかたありません。
これからどうなるんだろう。
日記を書きながら何度も涙ぐんでしまう。
マルタ、イルゼ、
あなた達を何とか助けてあげたい・・・
けど、どうしたらその孤独から救ってあげられるのだろう。

胸が押しつぶされそう・・・・・・・・・・・・。

2010年4月18日日曜日

つらい、軟禁生活も今日でおわり

思えば14日の水曜日、
新型インフルエンザにかかり
人生、最悪の5日間を過ごした・・・



辛かった



いいえ、







すげぇ 退屈でした。





明日から、元気に仕事行って来ます。
ほとんど、自分の部屋で過ごしていたので、足腰が弱っていそうです。
さすがに、今日は何もしない訳にいかないので、
午前中は、ベットのシーツを取り替えたりお布団を取り替えたりと寝床をリフレッシュ。
午後からは、たまった衣類の洗濯。
今週どこへも行っていないのに洗濯物がナゼかごっちゃり・・。
意外に時間がかってしまった。
我が家のアナログな二層式洗濯機がフル稼働でした。

珍しいでしょ?
今どき二層式の洗濯機なんて。
あるんですよ。
我が家は、「現役」でがんばってますよぉ。
いまの全自動洗濯機と違い、何の機能もついていません。
ただ、水と洗剤入れてタイマーをジジ~っとやるだけ。
だからいいのかも知れません。
いろんな機能がついていない分壊れにくいのかもね。
最近、ちょっとヘン音がするようになってきたので、ようやっと買い替えようとしています。

あーでも、昨日からずっとヘンな私は、お洗濯モノを干しているときも、な~んかおかしい。
踊りたくなってしまうんである。
こもりっきりのインフル休暇で、脳みそがクサってしまったのか。
もうぉ、ドっカぁ~んと爆発しそう・・・ヨ。

明日、フツーに仕事だし
これ以上、ボケなっちょになってしまったら
救いようがナイ。




まっ この際、どーでもイイわ。




























あーそーだ、来週の土曜、
日帰りの遠征じゃん(春のめざめ・マチネ)























インフルが1週間遅かったら・・・・・
今週でよかった、いやいや 治ってよかった。

2010年4月16日金曜日

軟禁生活3日目

に入りました。
今日の札幌は、いい天気です。
最高気温9度。

う~ん、寒いわ。
でも、清清しい空が広がっています。
そして私は、今日もダラダラと、
DVDで映画やら、パソコンで動画やらを見ております。
そしたら、こんなのありました。
数年前、ジュリー・アンドリュースさんが来日した時のもの。
「エーデルワイス」歌ってます。







トシをとっても、ステキな人だと思いませんか?


そして、ジュリーといえばこれも有名。
「メリー・ポピンズ」





有名な早口コトバの歌です。
この映画、実写とアニメが上手いこと合わさっていて面白い!
一緒に歌っているのは、ディック・ヴァン・ダイクさん
最近では、だいぶお年ですが「ナイト・ミュージアム」に出ていますよ。

このほかにも、いろんな動画観てました。

退屈な生活もなれてきたワ。
でも、これって不健康。
こもりっきりも良くない。
そいでもって、さっき部屋の窓を開けて、空気を入れ替えてみました。
気持ちよかった。
外の風は冷たいけれど、インフルで汚れた部屋の空気がさっぱりとしました。
スッキリ!
午後になっても、気持ちの良い空が見えています。

2010年4月15日木曜日

軟禁生活2日目

インフル休暇2日目です。




調子は、ほとんど普通の状態。
昨日は、お昼前からジワジワと熱が上がり、
MAX38.7度までいった。
病院から帰ってきてすぐにタミフルを飲み、新型インフルにアタったことを職場へ連絡。
仕事のコトをあれこれと直属の係長へ伝達する。
(迷惑かけてしまったとヘコむ私・・・)
熱は、ジリジリと上がり続け、お昼ご飯を食べた頃には、朝は平熱だったのに、37度に。
夕方には38度越えてきた。
急激に熱が上がる聞いていたけど・・・
ジワジワと来ました。


ヤバイ・・・


お医者さんは、「座薬も出しておくね。もし、高い熱が出たら使って。」と解熱剤として座薬をもらっていたので、そのお世話になる。
しかし、熱は上がり続ける・・・・
効かないんでないのタミフルも座薬も
と思った。

晩ご飯食べて、ちょっと寝た後、
昨晩、11時ころ、熱を測ると、38度以上あった熱が37度台に下がってます。



おっ! 効いてきた。
チョッと安堵する。

タミフルは、朝晩の2回飲むお薬なので、この日もう一錠飲んだ。

そして、今朝はというと・・・・

熱は平熱36.5度になり、頭のボーとした感じも改善され、
ほぼ普通の状態になっていた。

効くね、タミフルは。

ただ困ったことに、セキがなかなか治まんない。
時々、「ゲホっゲホっ」と出る。
これ、厄介デス

今日の1日は、体の調子もよくなったのでお部屋で寛いでいます。

でも、













すんご~く退屈です。









なぁんにもできやしません。
母と一緒に住んでいるので、お部屋の外へあんまりウロウロ出て行かれん。
軟禁生活って、すんごくツラ~イ。
で、今日はぼへーとテレビ観ていたり、パソコンでゲームしたり、昼寝したり・・・
引きこもり状態デス。

昼寝しちゃったので、全然眠くならん。
これから、DVDでも観るワ。
「サウンド・オブ・ミュージック」(この前、観たばっかだけど)
と、「シカゴ」






あ~っ、
退屈でおシリに根っこが生えそうだよ・・・
あと、残り3日間。



長い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2010年4月14日水曜日

私って、すごいかも・・・

私、凄いかも・・・・。

















今日、大当たり!



























今どきすごいよ。!!













キャ~~~~~~っ!!!!!!!!



















新型インフルエンザ。












になっちまった・・・・・・・・・・・・・・。





カキの次は、インフルかい・・・・



みなさん、新型インフルは、終わってません。

ヘンだと思ったら、すぐ病院へGO!です。
そして、インフル検査をして下さい。


ただし、お医者サンは、「今頃かい? ほとんどなる人いないよ。」
とヘンな顔されますが、検査はしてもらって下さい。  

2010年4月12日月曜日

涙が出てきた・・・

昨日、開幕した「サウンド・オブ・ミュージック」。
初日カーテンコールの様子。



終演後の舞台挨拶をしている、鈴木綜馬(すずき そうま)さんと、ペギー葉山さんが歌う本家本元の「ドレミの歌」。
パソコンのちっちゃい画面観て、涙が出てきた・・・。

まだ、舞台を観たわけでもないのに(涙)

2010年4月10日土曜日

今にも、咲きそう。

連日連夜の、夜勤が水曜でやっと終了。
先週は土日も勤務・・・。
金曜までで、連続9勤。
つかれました~。
今日は、その残務のため、チョイ出勤。(無償勤務ですが・・・)
ゴチャゴチャの書類を仕分けしてきました。
お昼までに片付けようと思ったけど、意外に時間がかかってしまい、午後3時近くまでかかってしまった。
片付けベタな私・・・。
整理整頓、へたっぴデス。
一通り終えてさっき帰ってきました。

家に入る前に、ふと庭先を見ると、
かわいいクロッカスが咲きそう。

でも、今日は生憎の天気。
雨が降ってきそうです・・・
寒そうにしてますが、いまにも咲きそうな感じ。
明日、天気がよければ、ぽちっと咲くかも。