2009年10月9日金曜日

秋の夜長は、鹿鳴館で

先週は、美しいバレエと、心がほっこりする語り部ハンスの物語「アンデルセン」を観劇し、とても穏やかな週末でした。
今週の土曜日は、四季の真骨頂であるストレートプレイの一本「鹿鳴館」を観に行ってきます。(この日は楽日。)
四季のストレートプレイでは、今まで「ハムレット」が一番でしたが、「鹿鳴館」はハムレットを抜いて私の中では、今一番の芝居です。
とても上質な舞台です。
客層は、年配の人が目立ちます。
さすがに、若年層は少ないですね。

野村さんの着物姿は、艶やかです。
いままで、こんな野村さん観たことありません。
秋の夜長は、鹿鳴館に浸ります。

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