7月も、もう少しで終わりです。
このまま夏らしい夏が来ないまま終わっちゃうのだろうか。
大好物のビールを、仕事帰りにグイッとやりたいけれど、こうも毎日、うす曇りの梅雨空では・・・・。
ただ、8月以降は、楽しみが続きます。
いつもは、夏から秋口にかけては、四季を観に「遠征」はしません。理由は単純、夏の東京や大阪は暑すぎるし、秋は台風の時期だから。 それだけ。
今年はそんな不安をよそに、8月末には、春のめざめ、ライオンキング、ユタと不思議な仲間たち、そしてウィキッド。春のめざめは、ステージシートで稲葉ジャンプならぬ、モリッツジャンプを観に。
9月初旬は、春のめざめ、ウィキッドの千秋楽のセットと、その数日後に南十字星。
10月以降は、東京初お目見えのアイーダ、名古屋のオペラ座の怪人と続きます。
遊んでばかりのように、見えますが仕事はちゃんとやっています。平日は簡単に休めないので、ここに挙げた「遠征予定」は、全て週末の土日にかけています。
なるべく、週の真ん中に休むことはしないようにしています。やるべきことをやってから、じっくり楽しみたい。
“日々が辛く苦しくとも、後には必ず楽しみが待っている”
それを信じて。
よーし。これから、毎日お仕事カンバるぞっ!
やることやって思いっきり楽しむのがいいですよね。
返信削除ただ、今週の水曜に夢さめを入れていて
仕事帰りに行くのですが
もう、楽しみで楽しみで仕方ありません。
仕事中も、ついつい鼻歌が出てしまうくらい。
しっかり仕事はやらなきゃいけませんね。
僕はミュージカルを知って初の夏です。
夢さめやら、ユタやら、春のめざめやら
何度も行きたいミュージカルがいっぱいで
8月はかなりぎゅうぎゅう詰めです。
それに加えて夏のイベントのチャームが欲しいがために
ライオンキングも入れようとしています。
ただ、ライオンキングの面白さが
イマイチ分かっていないんですよね。
見所とかここがツボとか
もし知っていたら教えてください。
ちなみに今はハクナマタタがちょっとツボです。
(子供から大人に変わるところが
エルファバを助けに来るフィエロみたいで・・・)
ライオンキングや美女と野獣のようなミュージカルは、何と行っても、ドーンと派手な舞台装置や、衣装。
返信削除大人でも子供でも世代関係なしに観て楽しめます。
ハリウッド映画のように「これぞ娯楽!」という感じでしょうか。
ライオンキングの見所といえば、そーですね・・・。
迫力あるシーンは「ヌーの大暴走」。
よくできていると思います。押し寄せるヌーの大群を遠くから段々近くなって行くさまなどウマイことやってると思います。
それから、ハイエナ達の顔も、全部同じではありません。
耳の形とかビミョ~に違ってます。
音楽に関しては、日本人には無い独特の曲調だと思います。
ナラが歌っている「シャドウランド」という曲なんかは、私たち素人には歌いづらい曲。
ためしに、家で歌ってみてください。
あの曲を一番最初に歌った濱田さんは、スゴイと思う。
舞台人としてだけでなく、ボーカリストとしても飛びぬけたセンスの持ち主ではないでしょうか。ウィキッドの一幕ラストの「自由を求めて」を聞いても、後頭部をガツンとやられたような迫力にトリハダがたちます。