2009年8月1日土曜日

今年の秋は「ドリーミング」があり、「鹿鳴館」もある。現役ファントム3人の対談記事も。 今月のアルプはみどころ満載!

今日から8月。
このところずっと曇り勝ちの日々が続いてましたが、今日は久々の青い空。
気持ちのいい日差しが、やっと夏らしさを運んできました。

今日、アルプ最新号が届き、早速あけて読んでみたところ、「鹿鳴館」が9月から上演されることと、久しくご無沙汰していたスペクタクルミュージカル「ドリーミング」が10月からスタートする旨の記事を眼にし、どちらも観たかった2作品なので、年内に上演されることを知り感激でいっぱいです。
おまけに、今後の上演予定作品の中に、「コーラスライン」や、「ハムレット」、「ヴェニスの商人」など、四季の代表作がずらり。
来春には、新四季劇場「夏」が東京の大井町にできることから、新作のミュージカルの上演もありそう。

今月のアルプは、読むところがいっぱい。
現役ファントム役3人の対談記事は、何回も見てしまいました。
ファントム役も、市村正親さんに始まり、山口祐一郎さん、芥川英司さん(現:鈴木綜馬さん)、青山明さん、沢木順さん、今井清隆さん、そして現在3人のファントム、村俊英さん、高井治さん、佐野正幸さんを含め9人。
その中でも、一番新しいファントムが佐野さんです。
自分以外の怪人のことを知り尽くしていて、私の眼には集大成ともいえる、最高のファントムだと思います。

とにかく、見ごたえのあるストレートプレイ「鹿鳴館」と、夢いっぱいの「ドリーミング」。
もう早、どこに予定を入れようかと頭の中はイッパイです。
そして、四季の舞台を初めて観てから今年の10月で3O年余りが経ちます。
早いものです。高校生だった私が、メタボリックなおばさんになってしまいました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ( ̄▽ ̄;)

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