2009年11月21日土曜日

2009.11.21 新名古屋ミュージカル劇場にて「オペラ座の怪人」をマチソワして・・・

感動しました。
佐野さんのファントムは、ヤッパリ最高デス。
オーヴァーチュアが流れてきたとたんにもう全身、総鳥肌。
ヒザがガダガタ震えています。
一幕が終わったあと、トイレに立とうととましたが、立てません。
足が震えていました。
オペラ座の怪人の事を、『全て知り尽くした男』が演じるファントムは、私の五感を全てを刺激しました。
どう言ったらいいのでしょう・・・。
言葉にならない衝撃が体中を駆け巡っています。
必死に涙をこらえながら、観ていました・・・・が、最後までもたなかった。
宿への帰り道、地に足がつかず、フラフラした足取りで、放心状態のまま帰ってきて、ややしばらく動けなくなってしまった。
やられました。佐野ファントムに。
貴方の、どこか寂しげだけど、慈愛に満ちた美しい瞳とその歌声にすっかりとりこなりました。
心臓の鼓動がバクバクして止まりません。
どっ、どーしましょ。
 
何言ってるか、ワケがわかんなくなってきた・・・・・・・・。
いかん。  
どう、説明したらいいかわかんないデスわ。




2 件のコメント:

  1. tomoka2009年11月23日 6:48

    なっちょさんの記事読んで
    泣けてきました・・・

    本当に本当に羨ましいです!!!
    なっちょさんの大好きな
    佐野ファントム
    健在だったんですね

    あぁ!やっぱり佐野ファントム
    物凄~く観たい!!!
    名古屋に行きたいのに行けない
    この悔しさ・・・!!!
    どぉ処理したらいいんだぁ~(>_<)

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  2. 佐野さんのファントムは、本当に素敵でした。
    ウチへ帰ってきてからも、まだ酔っています。
    色んな人のファントムを観ましたが佐野さんのがやっぱり、一番です。

    物語の後半で、ファントムがクリスティーヌの手をとって、歌うシーンがあります。

    『共に、どこまでも2人で クリスティーヌ 君が全て』

    クリスティーヌへの愛の深さを全身で佐野さんは演じているように観えました。
    涙がポロポロとこぼれてきて、佐野さんの顔が霞んではっきり見えなくなってしまいました。

    2006.9.10の通算4000回公演目にファントムを演じていたのが佐野さんでした。
    今、名古屋のオペラ座の怪人は12.13の5000回へ向かって進んでいます。
    このまま行くと、5000回男は佐野さんかもしれませんね。
    大きな節目ですし、オペラ座の怪人には欠かせない人です。
    ヘアドレッサーが四季デビューで、その後ラウルでずっと出演し続けてきて、現在はファントムです。
    個人的には、5000回目も佐野さんにファントムをやっててほしいです。

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