2010年6月27日日曜日

サウンド・オブ・ミュージック(6月24日 ソワレ)

今回二回めのサウンド・オブ・ミュージック。
前回はトラップ大佐鈴木綜馬さんリーズルが谷口あかりちゃんでした。
今回は、トラップ大佐が芝 清道さん、リーズルが五所(ゴショ)真理子ちゃんにチェンジ。
ゴショマリちゃんってホントに可愛いかった!
先月観たときも、同じだったんですが、出だしの秋山さん扮する修道院長の賛美歌で、ジンと来ちゃいます。
秋山さんのソロに続き徐々にコーラスが重なって、なんとも言えない神聖な気持ちになります。
修道院長に向かい、深々と頭を下げて行くシスター達。
母と海外旅行をした時に行った、フランスのシャルトル大聖堂を思い出しました。
やっぱり、秋山さん素晴らしい。

芝さんのトラップ大佐もよかった。
波の細かいビブラートがきいた芝さんのエーデルワイスは、素敵でした。
子供達がトラップ大佐に駆け寄りるシーンも、父親らしい表情でギュッと抱きしめて・・・・
こうして書いているだけで涙がでそうです。
私自信、父を亡くしているこてもあり、このシーンになるとどうしても感情移入が強くなっちゃう。
父に会いたくなります。


なんだか涙がでてきそう・・・・。

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