2009年10月22日木曜日

アイーダ シビれた。

さっき、本日の二本目の観劇アイーダ観て参りました。
今、まだドキドキがおさまりません。
どーしよ
しばらくぶりに濱田さんのアイーダ観たけれど、『魂が入ったアイーダ』は、体に電気がバリバリ走りました。
私の後頭部のあたりにズゴ~ンと余韻が残っとります。
金田君のラダメスは・・・・・・・・・・
言葉がありません。
素敵すぎて・・・ワイルドで男くさい武将の役なのに最近の言葉で言うと『品格』があります。
休憩中、お手洗いの行列に並んでいると、後ろにいた女の子達が、「ねっねっ、金田さんカッコイイよねっ」「うんうん、カッコイイよぉ」だって。
観劇中は私の左隣の高校生が見とれていたようです。
金田君のラダメスは、風格がありました。
伸びやかで劇場中に通る声は、ハートにグッときます。
五東さんのアムネリスは、エレガントでしたね。
福岡のアイーダで一度アムネリスを観ましたが、あの時「相変わらず綺麗な声だなー。けど、なんか窮屈そうに歌ってるなぁ」と思っていました。
ご本人の経験の中でここまでのポップスを歌ったことがなかったのかも知れません。当時私にはそんな風に見えてましたが・・・・
今回、久しぶりに五東さんのアムネリスを観てビックリしました。
メゾソプラノの優しい歌声を残しつつ、エルトン・ジョンのロックを実にノリ良く歌っててビックリ。
福岡で観た時と、全然違います。
より一層、五東さんが大好きになりました。
(もともと好きなんだけどネ)
とにかく、全部にシビれた。酔った。やられタ。

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