★劇団四季の新劇場着工 札幌で地鎮祭(06/02 北海道新聞ウェブニュースより)★
劇団四季(浅利慶太代表)が、来年1月のオープンを目指して建設する専用劇場「北海道四季劇場」の地鎮祭が2日、札幌市中央区大通東1の建設予定地で行われた。
全国10番目となる専用劇場は、一部地下1階、一部2階建てで、延べ床面積約3千平方メートル。客席数は約千。代表作を連続公演する「四季芸術祭」と銘打った来年1月のこけら落としに続き、4月から「ライオンキング」のロングラン公演を予定している。
地鎮祭には関係者約40人が出席。劇団四季の佐々木典夫副会長は「道外のみなさんにも来ていただき、大通地区が元気になるようにしたい」とあいさつした。
劇団四季の道内の常設劇場は、1999年に閉館したJR札幌駅構内の「JRシアター」以来、12年ぶり。
(6/02 北海道新聞ウェブニュースより。この記事は同日2日の道新夕刊にも掲載があります。)
地鎮祭?
へー、そーだったの。
偶然てあるもんです。
今日、仕事が終わったあと、この地鎮祭が行われた劇場の建設場所まで、行って来たんです。
私の職場から劇場まで、どのくらいの時間でいけるものかな~と思って。
急ぎ足でもなく、普通のピッチで歩いておよそ15分くらいでした。
で、ついでに劇場建設地の写真も撮ってきました。
まだ、何にもないのに・・・。
(携帯のカメラなので画質はあんまりよくないデス)
すでに、工事用のフェンスで囲まれていましたが、一箇所だけ、中が見えるところがあり、そこからパチリ。建物の建設範囲と思われる黄色い線が地面に杭のようなもので止めてあった。
展望台からの眺めは、こんな感じです。
時々、「北海道四季劇場」の誕生までの軌跡をレポートし、ブログをご覧の皆様にお伝えして行こうと思います。次回は、今月末か7月の上旬頃に現場へ行ってみるつもりデス。
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