2010年11月17日水曜日

春のめざめ・京都 オフステージトーク

昨日のつづきです。
イベント日記。
めざめの終演後、オフステトークに参加してきました。
遠征でイベントに参加できることってあんまりないので、とてもラッキーです。
イベントの中身は、俳優さんとのフリートークとクイズ大会。
以下の俳優さん達が登場しました。

1.一和洋輔君、石井亜早実ちゃん

2.玉井晴章君、伊藤綾祐君

3.南 晶人君、中野今日子さん、

4.山下啓太君、有村弥希子ちゃん

司会は撫佐仁美ちゃん

俳優さんが2人一組になり、あらかじめ、参加者を4つのグループに分け、
それぞれのグループに2人1組の俳優さんがついてくれました。
どのグルーブにどの俳優さんの組をあてるかは、くじ引きで決め、
私のグループには、1番の一和君・亜早実ちゃんが当たり、ラッキー!

まずは、15分くらいのフリートーク。
一和君「何をしゃべろうか?」
私たちもどーしていいか解らないので、とりあえず、質問コーナーとなりました。
そこで、出てきた質問の幾つかの内容をご紹介します。
(記憶がはっきりしているものだけ)

まず最初は、初めてメルヒをやる一和君、「どうやって、役作りをしたんですか?」の問い。
昨日の日記も書きましたが、「演じない」ようにしているとのコト。
きっと、初演のころの意識とはだいぶ違ってきているのかもしれません。
演じることも大切なんでしょうけど、よりそのキャラクターに近づくために、メルヒそのものになることを重点として舞台に上がっているようです。
この2年、俳優さんとして成長をし、身についたことなんですね。

せっかく、ココまで来たので、私も1つ聞いてみることにしました。

なっちょ
「お2人が、ご自分の思春期時代、両親や先生、大人に対して反発心て抱いたことってありますか?」

まず、亜早実ちゃんは、
「こう言う年頃の時って、ちょっとしたことでも、傷ついたりムカついたりって、何かしらあるよネ。どうでもいいことにムカつくことってあるでしょ?」
まだ、亜早実ちゃんはまだ20代前半。
やっぱり反抗期ってあったと言うことでした。

一方、一和君、
「ボクね・・反抗期らしい反抗期って無かったの。お利口さんだった(笑)」
テレくさそうにそう話す一和君、
「ほとんど何も無くココまで来たんだよ。でも、たった一度だけ、おフクロにキレたことがあったよ。なんでキレたかは覚えていないけど、なんて言うか・・、ホントにブチッ!とキレて、おフクロの胸ぐらつかんで、コノヤロー!!ってね。だけどその後、オヤジにぼこぼこにされたけど(笑)」
少年時代は、大人しい男の子だったぽい。
話をしているときの一和君は、とても爽やかで清清しい方でした。

また、京都に来て何か美味しいもの食べに行った?カンパニーの仲間と一緒にお出かけすることある?京都のお気に入りは?の問い。
一和君は、京都出身なので、北山にあるお菓子屋さんがお気に入りだそうです。

(スイマセン、私、何てお店だったか忘れちゃった)
亜早実ちゃんは、辻利の抹茶パフェが「美味しかった~」とニッコニコしながら言ってました。
2人とも甘党のようですよ。

他にも幾つかの質問が出てましたが、記憶が曖昧なもので・・(汗)
ゴメンナサイ。

フリートークの後はクイズ大会。

イベント受付時に、「1」「2」「3」書かれたA4サイズの紙(番号フダ)をもらい、三択クイズをし、その紙を使って回答をする形式。
グループ対抗で争い、優勝チーム全員に景品が当たる!
クイズは司会の撫佐仁美ちゃんが出題し、
グループ内で三択問題の答えを3枚の番号フダでどれかを決め、
一番多い番号かった番号をグループについてる俳優さんが、集約し司会の撫佐さんに向かって答えます。
(あ、回答する時は、俳優さんも大きな画用紙サイズの番号を持っているので、それを司会者に見せます)

(1問1ポイントづつ加算でした)

私のグループ成績よかったんですよ!
問題の内容は、めざめにちなんだものが大半でしたが、
ちょっと難しい問題もありました。
舞台のバンドで使っているギターは何本?とか、
メルヒオールが「親絶対主義!」と日記に書いたのは何日?とか。
一瞬、「あれ?どーだっけ?」と思うものも何問かあった。

あと、原作にちなんだ問題が1個だけでた。
幸いにも原作読んだワタシは運がよかった。
バッチリでしたよ。
「ベンドラのお姉さんにコウノトリが二人目の赤ちゃんを連れてきたとありますが、そのお姉さんの名前は3つのうちどれ?」

その名前は、「イナ」
読まなきゃわかんない問題で、知らない人にはちょっと不利だったけど・・

順調にクイズが進み時間も無くなってきたところで、山下君有村さんチームが一番劣勢だったため気を利かせてくれた山下君、
最後の問題3ポイントにしてくれ!」
その最後の問題、
「10月31日、京都劇場は入場者数200万人を突破しましたが、100万人を突破したのは何の作品だったでしょう?」

李香蘭、異国の丘、南十字星
(ワタシ達の答えは異国の丘だった)

答えは・・李香蘭

山下君有村さんチーム、見事に正解!!!!!
それに山下君の「3ポイントにしてくれ!」がファインプレーでした。
ワタシ達のチームともう1チーム同率首位をひっくり返し逆転優勝しちゃいました。

ヤラレタ・・(涙)

まるで、今年のプロ野球日本シリーズみたいだった。

あ゛~っ!もう悔しいぞ

一和君も「クソ、くやしいっ」
ワタシ達も含め他のチームがっくり(涙)
でも、すごく楽しいイベントでした。
そう長い時間じゃなかったけど、面白かった~。

舞台終演後、俳優さん達も疲れていると思うけど、
ワタシ達を楽しませてくれて本当にありがとうと言いたいです。
今日と明日、またパワーあふれる舞台頑張ってほしい。

あ~でも、マジでくやしいよ。

チクショー!(←小梅太夫、古い?)

ブチ切れそう!!!

最後はめざめっぼく〆させていただきました。

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