劇団四季を愛し続けて数十年。四季ミュージカルのコト、観劇(遠征)日記、日常の些細なコトなど、徒然なるままに書いていこうと思います。(文章表現はヘタなので少々読みづらいカモ・・・)
2012年1月24日火曜日
いい塩梅です
こんばんは。
気が付けば、1月後半。
ついこの前、あけまして~・・・
なんて言ってたのにねぇ・・。
そして、年明けから北海道は雪のドっと降りました。
札幌はさほどじゃございませんが、
岩見沢市は、なんと町の中で2メートルちかくの積雪。
陸の孤島状態。(自衛隊が出動したくらいなので、エライこっちゃ)
それはそうと・・、
2週間前の週末、とってもオモシロイ「体験」をし、
それ以来ずーーーーと心身がワックワクしています。
「心のダイエット」ととでも言いましょうか・・。
体の調子もすこぶるいいのです。
不思議なくらい体も気も軽い。
なによりも、常にウキウキワクワク感があり、
ホっぺゆるみっぱなしです。
あの経験は私にとって最高のものとなりました。
精神的な部分にアブラが付いて不健康な状態だったのが、
半分漫才みたいなものを聞いているだけで、キレイに流れる・・。
それで・・・あの経験後、あらめて、気づいたことも・・・
今まで、1日のうち、四季のことを考えている割合が80%、日常(仕事や家族、健康など)が20%でした。
いかにアタマがヲタ状態であるか(笑)おわかりかと思います。
日常が非日常だったのです。(爆)
それが今現在はと言うと・・・
60%と40%。
四季の妄想・・・60%
日常・・・・・・40%
割合が変化したんです。
日常の割合が大きくなって、ヲタな部分が潰れたように思いますが、
そうではなく、80%ヲタな頭の中に「依存」があり、それがポロっと落ちた感じ。
穴があいたところに隙間が出来たので、そこへ日常の中の新しい価値感がスポっと入った。
そんな感じです。
「依存」がなくなった分、遠征とか観劇とかから遠ざかるんじゃ・・・
だぶん、減るとは思うけど、ゼロにはならないと思います。
かえって、違う感情でミュージカルを楽しめるかもしれません。
もっと楽しく観劇できるような気がします。
日常の当たり前の中に、埋もれちゃっていたちっちゃい幸福感に気づくと、
意外にスッキリするもんです。
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